2017年一番良かった映画・ドラマ・アニメ。未就学児3人とアラサー母が選んだのは??
明けましておめでとうございます。
超ゆるゆる更新の当ブログですが、おかげさまで読者数増加ランキングに入れていただきました。
yto.hatenablog.com
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さて、特別お題#2017年一番良かった《映画・ドラマ・アニメ》ということで、うちの子供たち3人に昨年観たなかで一番良かったものを選んでいただきました。
子供は上から4歳、そろそろ2歳、0歳6ヶ月。彼らが選んだ映画・ドラマ・アニメとは一体??
チラシ裏の絵日記でお届け致します。ついでにそろそろ30歳になってしまう私が選んだものもお届け致します。
本日の絵日記
まず初めに…すみません。完全にこれ↓の使い回しです。
先週は保育園がお休みだったため、0歳1歳児年少さんの3人を朝から晩まで1人で見て、彼らが寝たらメインブログを執筆し、それが終わったら実家義実家帰省で、なかなか絵日記が描けなくて…涙(現在も義実家)
資格勉強中に落書きしたものがあるので、以下では落書きを交えて語っていきます。
未就学児3人が選んだアニメ
うち、そもそもテレビほとんどつけていないんですよね…。
長男が選んだのは「キュウレンジャー」。
前回ちょろっとお話ししましたが、うちではキュウレンジャーも仮面ライダーも観たことがありません。前回ってこちらの記事です↓脱線部分でお話ししました。
ですが、やはり保育園児。
周りの子がお話ししていることはすぐ覚えちゃうようです。
年少さんの女の子たちは「アナと雪の女王」などプリンセスが出てくる物語が大好き。
その影響で家ではアナと雪の女王を観たことが全くないにも関わらず、4歳児長男は「ありの〜ままの〜」と突然歌い出します。
年少さんの男の子たちはトミカ・プラレール派とレンジャー・仮面ライダー派がいるよう。長男のクラスは、上にお兄さんお姉さんがいる子が多いからか、レンジャー・仮面ライダー派がやや優勢のようです。
そういえばこんなことも…笑
ちょっと待て。
— くーやん@なっち5m (@que_yan16) 2017年11月27日
長男、うちで仮面ライダー観たことないのに、仮面ライダーについて長々と語りだしたぞ。
そして、次男が選ぶ「機関車トーマス」。
トーマスは以前はよく観ていました。しかし、ある日突然、人面機関車が喋るのが怖くなったようで、長男が「怖い〜(涙)」と言って観なくなり、それっきり。
ですが、うちにあるトーマスのプラレール(マクドナルドのハッピーセットw)は大好きのようで、いつも取り合いになっています。
長女の「ガチャピン」は、「ポンキッキーズ」ですね。映画でもドラマでもアニメでもない気がしますが、よく着ぐるみガチャピンを着せているので、長女の代わりに勝手に私が選びましたw
長男の時に購入したものなので、長男・次男・長女と受け継がれて着ているものです。会う人会う人に「ガチャピン?!!」とつっこんでもらえて話のネタになる素敵な服ですw
大人用もあるようですので、夢のコラボができそうです。
せっかくなので、キュウレンジャーをレンジャーのイメージで、トーマスは人面機関車のイメージで描いてみました。
キュウレンジャーのようなもの
ただの全身タイツの人になりました。ポイントはドヤ感です。
トーマスのようなもの
ただの円柱に何か生えたものになりました。こちらもポイントはドヤ感です。
何だか金太郎飴っぽいです。
レンジャーと人面機関車の夢のコラボ…!!!!
もう何も言うまい。
アラサー母が選んだ映画・ドラマ・アニメ
ここからは真面目に、私が2017年1番良かった映画・ドラマ・アニメについて語ります。
映画は2017年は観ていないので、省略^^;
アニメだと圧倒的に「名探偵コナン」ですね。漫画は実家に全巻揃っています。
ドラマは、10月〜12月で放送された、コウノドリ2期です。
「コウノドリ」は産婦人科医が主人公の物語です。同名の原作漫画もあります。
妊娠したら、何事もなく妊娠期間を過ごし、何事もなく出産に至り、まったり育児をすると思われがちです。妊娠出産=幸せ、子連れ=幸せな人々、というイメージを持っている方も少なくないでしょう。
しかし、現実は、そうではありません。
流産、早産、死産、ダウン症…
妊娠中の異状、分娩方法、産後うつ…
妊娠・出産は十人十色。赤ちゃんだって十人十色です。
幸せなことばかりではなく、悲しいことや辛いことも沢山あります。
「コウノドリ」そういう「妊娠出産=幸せ」、「子連れ=幸せな人々」だけではないということを、一歩踏み込んで描いています。
放送中はTwitterのママアカウントのタイムラインはコウノドリで一体化。号泣が止まらない回も多く、最終回後にはコウノドリロスの声がものすごくあがりました。
コウノドリ最終回むかえ反響続々!「毎回号泣」早くもロスの声 #コウノドリ https://t.co/RwzO4xxNV4
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2017年12月23日
妊娠出産を経験した方はもちろんのこと、まだ出産など無縁の方にも是非観ていただきたいドラマでした。
学校の保健体育の資料としていただきたいほど。
こんな感じの方々が出てきます。絵心はどこかに置いてきました。
主人公は、産婦人科医のサクラ。
患者さんにものすごく寄り添ってくださる産婦人科医です。こんな主治医が良いな!と誰もが思うような素敵な方。
絵心がなくて伝わらないのが辛い。
サクラの同期の四宮。
いつもは冷静であまり笑顔を見せないが、コウノドリ2期最終回では笑顔も…
助産師の小松さん。
コウノドリ2期では様々な名言も生まれました。メインブログで振り返っていますので、コウノドリロスや、コウノドリって何??って方はぜひどうぞ〜♪
*くーやん*
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